青森県眼科医会 会長 熊谷俊一

本日は青森県眼科医会ホームページにアクセスしていただき有難うございました。

本会は、眼科を専門として青森県内で診療している医師によって組織され、平成25年現在会員は101名です。しかし近年の医師不足により新たに眼科を目指す医師は、全国的に減少が止まらず、青森県もその例外ではなく県内の眼科医師数は減少しています。眼科では、新眼科医師数の減少とともに地域偏在が大きな問題となってきています。

本会は、創立からおよそ60年の歴史を有し、東北眼科医会連合会に所属し、青森県並びに郡市医師会と連携し県内で広く活動を行っています。本会の目的は、医道の昂揚、公衆衛生の啓発、専門知識の普及、社会保険の健全なる発達に努める等会則で規定されています。

本会は学校健診・就学時健診等を通して、児童、生徒の屈折異常(近視・遠視・乱視)や斜視・弱視、結膜炎等の外眼部疾患の発見、コンタクトレンズによる眼障害への対応を重点的に行って、眼科学校保健の推進に努めています。

平成15年から学校での定期健診から色覚検査が廃止されたため、色覚異常に対する認識が希薄になってきていますので、学校はもとより職場や社会においても色覚バリアフリーの環境が整備されることを願い啓発を続けています。

「目の愛護デー」関連行事としては、青森テレビの 「テレビ診察室」を毎年10月に担当し眼科疾患について会員が分かりやすく解説しています。

会員の生涯教育・研鑽の場として、弘前大学医学部眼科学講座と共同で青森眼科集談会、青森眼科セミナー、青森県眼科フォーラム、青森眼科手術懇話会、青森緑内障談話会、学術研修講座等の各種学術集会を開催し、会員相互の専門知識を向上させ、地域の皆様に安全で良質な眼科医療を提供することに努めています。

私たちは情報の80〜90%を見ることにより得ることができます。皆様が、充実した人生を送られるためには、眼が健康であることが重要です。本会は最新の眼科医療を基に目の健康を保持・増進するよう今後も地域の眼科医療、公衆衛生活動の充実に努力してまいります。今後とも本会のホームページをご活用され、青森県の眼科医療にご理解のほどお願いいたします。

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