
青森県眼科医会 会長 熊谷俊一
本日は青森県眼科医会ホームページにアクセスしていただき有難うございます。
本会は、眼科を専門として青森県内で診療している医師によって組織されています。平成22年現在会員数は97名ですが、組織率はほぼ100%です。県内の眼科医師数は以前は100名を越えていたのですが、最近では年々減少し現在の眼科医師数となりました。地方においては眼科医師不足が問題となってきています。
本会は、創立からおよそ58年の歴史を有し、社団法人日本眼科医会の青森県支部を兼ねております。また、東北眼科医会連合会に所属し、青森県医師会と連携しております。本会の目的は、医道の昂揚、公衆衛生の啓発、専門知識の普及、社会保険の健全なる発達等に努めると会則で規定されております。
本会は学校健診・就学時健診を通じて、屈折異常(近視・遠視・乱視)や斜視・弱視、結膜炎等の外眼部疾患の発見、コンタクトレンズによる眼障害への対応を重点的 に行って、眼科学校保健の推進に努めております。
平成15年から学校での定期健診から色覚検査が廃止されたため、色覚異常に対する理解が希薄になってきておりますので、学校はもとより職場や社会に於いて色覚異常の方が暮らしいやすい環境(色覚バリアフリー)が整備されることを願い努力しております。
「目の愛護デ−」の関連行事としては、青森テレビの 「テレビ診察室」を本会が毎年10月に担当し眼科疾患について解説しております。
会員の生涯教育・研鑽の場として、弘前大学医学部眼科学講座と共同で青森眼科集談会、青森眼科セミナー、青森県眼科フォーラム、青森眼科手術懇話会、青森緑内障談話会、学術研修講座等の各種学術集会を開催し、会員相互の専門知識を向上させ、地域の皆様に安全で良質な眼科医療を提供することに努めております。
皆様方が、お仕事やご趣味によって充実した人生を送られるためには、眼の健康を保持されることが重要ですので、本会はそのための事業遂行に努めております。しかし先にも述べましたが県内の眼科医師数が減少傾向を示しまた看護師等の医療従事者も減少しています。このような環境の中眼科医療の質を維持しつつ、皆様の目の健康を推進するよう本会は今後も地域の眼科医療、公衆衛生活動の充実に努力してまいりますので、本会のホームページをご活用され、青森県の眼科医療にご理解のほどお願いいたします。